『ほっと土曜日』(ほっとどようび)は、2002年4月6日から2004年3月27日まで山口朝日放送 (YAB) で放送されていた情報番組である。放送時間は毎週土曜 9:30 - 10:30 (日本標準時)。
放送開始以来『5時からワイド』→『とれたてテレビYAB』に至るまで8年半平日の夕方に自社制作枠を持っていたが、それをニュースのみ残し、生活情報などのコーナーをこちらに移したもの。津山や永岡も『とれたてテレビ』の出演者であった。番組終了から1年はこの手の番組を作らなかったものの、2005年に『DO-YO-DA!!』で再開している。
出演者
肩書は番組放送当時のものを記載。
コーナー
- 学校の快談
- 担当者の黒宮千香子が、山口県内にある小学校を訪問する模様を放送[5]。訪問先の児童たちには、毎回公式競技としての玉入れである「アジャタ」に挑戦してもらっていた[5]。黒宮は、毎回教員風の衣装を着て出演していた。
- 風をあるく〜山陽道ウォーク
- 中島篤巳とわたなべえつこがペアを組み、その足で岩国から下関まで旅する模様を放送[2]。
- ホット中継
- 担当者が山口県内もしくは近郊地域のイベント会場へ向かい、現地の模様を中継で伝えるコーナー[4][6]。永岡俊哉が担当していた当時のコーナータイトルは「としやのホット中継」であったが、梶田温子と交代してからは担当者名を冠さなくなった。
- 達人 旬を競う
- 4人のシェフたちが、山口県内で採(獲)れた食材をとっておきの料理に仕上げていく模様を放送[7]。
脚注
外部リンク