はまゆう (日本カーフェリー)
はまゆうは、宮崎カーフェリー(初代)、日本カーフェリーが運航していたフェリー。 概要宮崎カーフェリーの第一船として林兼造船下関造船所で建造され、1971年11月7日に神戸 - 日向航路に就航した[2]。 1975年11月、大阪航路へ転配され、同じく神戸航路に就航していた僚船のるぴなすは海外売船された。 1992年12月、美々津丸の大阪航路への転配により引退した。 1993年、フィリピンのアボイティスへ売却された[3]。 1996年、スーパーフェリーに売却され、SUPERFERRY 3と改名して就航した[3]。 2000年、入渠中に火災が発生し焼損、廃船となった。 航路宮崎カーフェリー(→日本カーフェリー)
日本カーフェリー
スーパーフェリー 船内ふぇにっくす型の準同型船だが、夜間航行が中心の航路事情を反映しラウンジのバー機能を強め、供食施設はグリルレストランを設けず一般レストランを広くとりカフェテリア式の営業にすると行った変更が行われた[4]。 船室
脚注 |