どさんこどさんこ(ドサンコ、道産子)は北海道産のウマの品種。北海道和種とも。昔は北海道には馬はいなかったが人が持ち込み、厳寒期に人が本土に戻る時置き去りにされた。その中で生き残ったのがドサンコ。明治になり、北海道への本格的な植民と開拓、そして軍馬の増産がはじまると体の小さいドサンコは軍馬として雑種化が進められ大型化していった[1]。 北海道生まれの人や、北海道の事物にしばしば用いられる呼称でもある。
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どさんこどさんこ(ドサンコ、道産子)は北海道産のウマの品種。北海道和種とも。昔は北海道には馬はいなかったが人が持ち込み、厳寒期に人が本土に戻る時置き去りにされた。その中で生き残ったのがドサンコ。明治になり、北海道への本格的な植民と開拓、そして軍馬の増産がはじまると体の小さいドサンコは軍馬として雑種化が進められ大型化していった[1]。 北海道生まれの人や、北海道の事物にしばしば用いられる呼称でもある。
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