たむらようこたむら ようこ(1970年12月15日 - )は、日本の放送作家で、女性ばかりのテレビ番組制作会社「ベイビー・プラネット」代表取締役社長。慎吾ママの生みの親として知られる。 経歴福岡県福岡市出身。中高校時代は陸上部に所属。短距離走、走り幅跳びで県大会入賞常連。福岡県立福岡中央高等学校、早稲田大学第二文学部卒業。従妹は漫画家の八谷美幸[1]。祖母は和裁の先生、母は日舞の先生という流れで趣味は着物。 もともと地元のコンピュータソフト開発会社に入社内定をもらっていたが、テレビ番組制作会社に間違い電話をかけてしまい、その流れで就職説明会に参加することになり入社[2][注 1]。ADを経て放送作家に。 2001年、女性社員のみの制作会社ベイビー・プラネットを設立。「母性のチカラで世の中を優しく変えていく」をキャッチフレーズに多くのコンテンツを制作。2006年、結婚。現在は一児の母。 番組構成以外にもシンポジウムのパネリストや番組出演など活動は多岐にわたる。 2009年、癌が見つかり5年生存率17%と言われるも完治し復帰。以来、医療番組も積極的に手掛ける。 担当番組など 過去の担当番組
作詞脚本出演
脚注注釈
出典
外部リンク
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