いさやま もとこ(1964年[2] - )は、日本の漫画家[2][3]。東京都板橋区生まれ[2]、在住[4]。1983年にデビュー[2]。
来歴
1964年、東京都板橋区に生まれる[2]。1983年にデビューを果たす[2]。
2018年、ダイエットに成功したと考えるも、バセドウ病を発症していたという体験を記したエッセイ『あたい、美人病になりました! バセドウ病4年生のぼやきまくり日記』を発表[1]。発表の時点で発症して4年が経過しており、治療を続けている[1]。
作品リスト
連載
- ダイナマイトモコの漫論風発!大まんろん(『まんが笑ルーム』1994年9月号[5] - 1998年2月号[6])
- あぶらみアワー(『まんが笑ルーム』1998年5月号[7] - 2000年8月号[8](最終号))
書籍
書籍(共著)
脚注
- ^ a b c “ダイエットに成功!と思ったら…「バセドウ病」を発症していた!? ギャグ漫画家による本音の闘病日記”. ダ・ヴィンチニュース. KADOKAWA (2018年5月30日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ a b c d e f 株式会社ローソンエンタテインメント. “いさやまもとこ|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “「美人病」とうつ病を患った二人の漫画家が赤裸々に語る病気のこと”. 現代ビジネス. 講談社 (2018年8月17日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ a b “『あたい、美人病になりました! バセドウ病4年生のぼやきまくり日記』(いさやま もとこ)”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “まんが笑ルーム. 28(9)”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “まんが笑ルーム. 32(2)”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “まんが笑ルーム. 32(5)”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “まんが笑ルーム. 34(8)”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “湯の花天使2”. メディア芸術データベース. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “ねこモコぐうすか”. 小学館. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “ねこモコぽかぽか”. 小学館. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “筋肉改造人間・モコ! 上巻”. 少年画報社. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “筋肉改造人間・モコ! 下巻”. 少年画報社. 2021年12月18日閲覧。
外部リンク