あやかしの城
『あやかしの城』(あやかしのしろ)は、1990年5月25日にゲームボーイ用ソフトとしてセタより発売されたロールプレイングゲームである。 概要『ウィザードリィ』(1981年)型の3Dダンジョンを進み、出現する妖怪を倒してレベルアップして術などを覚えたり、アイテムを入手したりしながら物語を進める。ダンジョンは順に朱雀殿・玄武殿・白虎殿・青龍殿・魔王殿の5つであり、最終目的は魔王殿を支配するボス・道満を倒すことである。全体的に和風で統一されており、タイトルの「あやかし」となっているように、敵も日本の妖怪がモデルである。シンプルなシステムながら難易度はやや高めである。 登場キャラクター
評価
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計21点[2]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.33点(満30点)となっている[1]。
関連作品
脚注
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