鳥越忠行
鳥越 忠行(とりこし ただゆき、1939年11月4日[1] - 2024年2月22日[2])は、日本の政治家。元北海道苫小牧市長(4期)。 来歴北海道勇払郡苫小牧町(現・苫小牧市)出身[1]。北海道苫小牧東高等学校卒[1]。苫小牧市役所に入り[1]、1975年、苫小牧市議会議員に当選する[1]。1983年の苫小牧市長選挙に革新系から立候補したが次点で落選した[3]。1987年に現職を破って初当選[3]。1991年から1999年まで連続で無投票当選[3]。2003年の選挙では保守系で元苫小牧市議の桜井忠に敗れた[3]。2006年の桜井忠の辞職による市長選挙に立候補したが、元衆議院議員の岩倉博文に敗れた[3]。2013年、旭日小綬章受章[4]。2024年2月22日、肝細胞がんのため死去した[2]。84歳没。死没日付をもって正五位に叙された[5]。 脚注参考文献
|