藤崎 章(ふじさき あきら、1921年5月1日 - 2007年9月13日)は、日本の経営者。住友金属鉱山社長を務めた。鹿児島県出身。
経歴
1941年に東京帝国大学法学部を卒業し、1942年に住友金属鉱山に入社。1967年5月に取締役に就任し、1970年2月に常務を経て、1973年5月に社長に就任。1983年6月に会長に就任。
1979年4月に藍綬褒章を受章し、1987年11月に勲一等瑞宝章を受章した。
2007年9月13日老衰のために死去[2]。86歳没。
脚注
- ^ 2007年 9月18日 日本経済新聞 夕刊 p23
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。