筑後広域公園
筑後広域公園(ちくごこういきこうえん)は、福岡県営の都市公園(広域公園)である。筑後市とみやま市にまたがった矢部川右岸(北岸)地域に整備された。指定管理者制度に基づき、筑後広域公園振興事業団が管理運営している。 概要筑後市とみやま市瀬高町にまたがる地域に位置している。 2007年から供用が開始され、JR鹿児島本線西側にあたる多目的スポーツゾーンから順次開業し、2013年4月27日に芸術文化交流施設「九州芸文館」が開業したことによって、全ての施設が利用可能となった。 また、公園中央付近には「公園の中の駅」をコンセプトに、九州新幹線筑後船小屋駅が整備された。 施設・設備
鹿児島本線から国道209号線までの矢部川沿いに広がるエリア。正門はエリアのほぼ東端に位置する。
鹿児島本線より西側にあり、エリア内を矢部川の支流である沖端川が流れ、連絡橋がかけられている。施設によっては有料であったり、予約が必要なものがある。
エリアの南を流れる矢部川の中州で、国道209号線の船小屋橋で連絡している。 アクセス
関連項目脚注
外部リンク
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