松井哲也
松井 哲也(まつい てつや、1968年6月20日[1] - )は、日本の俳優・アクション監督・監督。所属事務所はマツイエンタープライズ。東京都江戸川区出身、大阪市此花区育ち[1]。大阪府立市岡高等学校卒業[1]。 略歴1985年、16歳で倉田プロモーションに所属。倉田保昭の内弟子としてアクション俳優としてのキャリアをスタートさせる。 1986年、香港映画『十福星』のオーディションに合格し、香港にて華々しくデビューを果たすと同時にサモ・ハン・キンポーを香港での師として仰ぐ。そして『十福星』が高い評価を得たことで、翌1987年の香港映画『チャイニーズ・ウォリアーズ』にてミッシェル・キング(現:ミシェル・ヨー)とのダブル主演を果たし、香港映画界で売れっ子の存在となる。同時に日本でも映画『新宿純愛物語』にて日本での正式デビューとなり、日本・香港を股にかけるアクション俳優の肩書を手に入れる。 1990年代からは日本と香港を行き来し、アクション俳優の活動と並行して後進の育成にも力を注ぎ始め、アクション監督としての才能を開花させる。ワイヤーアクションシーンの演出を日本でいち早く取り入れ、映画、TVドラマ、音楽イベント、ゲームソフト等で演出を務めた。 2003年には、東宝の特撮ヒーロードラマ・超星神シリーズにてシリーズを通して、アクション監督とアクションシーン制作における全プロデュース業務を務めた。 2011年からは久々の特撮ヒーロードラマ『神話戦士ギガゼウス』ではアクション監督と同時に自ら主題歌の歌唱も務めた。 人物
作品出演※以下は把握してる限りである 外国映画
日本映画
テレビドラマ
特撮
監督テレビドラマ
映画
ビデオ映画
ゲーム
特撮
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