末広アンテナ末広アンテナ(すえひろあんてな)は、日本のサブカルチャーアイドル (サブドル) ユニット[1]。 概要ローリスク・ローリターン型サブドルとして、さつき が てんこもりプロデュースのもとに、アキバ系ボーカリスト"ななひら"、声優"有野いく"の2人で構成されたユニットである。2014年04月23日、ラブギガヘルツでデビュー[2]。 有野が火曜日のアシスタントを務めたニコラジの木曜日アシスタントがさつきがてんこもりで、アシスタント同士の縁がきっかけになり末広アンテナの活動参加に声がかかった。 末広町駅が秋葉原駅の先にあることから、「アキバの先っちょ」をテーマに名付けられた。 (秋葉原から歩いていくといつの間にか末広町になっていることから、「なんとなく歩いていたら、ちょっと外れたところにいつの間にか居た」という意味合いで命名)[3] また、ラブギガヘルツの歌詞にあるように、末広アンテナはアンテナ施工販売会社という設定なので、ライブに行くことを出勤、ファンは末広アンテナ社員という。ライブでは、仕事はじめの体操としてラジオ体操第一をファンと一緒に行う。 2018年~2020年は有野いくの誕生日イベントにななひらがゲストで呼ばれ、限定活動復活として「ラブギガヘルツ」や「うるせえだまれ」を披露している。ユニットとしては活動停止中。 メンバーななひら中毒性のある高音ボイスでの電波/ハイテンション楽曲の歌唱をメインに、楽曲に合わせて声色やニュアンスを幅広く変化させた多彩な歌唱も行う。 2020年1月より株式会社ドライブの運営するレーベル「müchette」へ参加中。 さらにはニコニコ動画の歌い手としても絶大な支持を得ているボーカリスト。 有野いく1月14日生まれ、東京都生まれ、大阪府泉佐野市育ち、愛称は"いくちょん"。 PSP用ゲーム『つくものがたり』で声優デビュー。 スマホ・PC・PS4・SWITCH用ゲーム『CARAVAN STORIES』など、幅広いジャンルのゲーム作品で声優活動を行う。 主にMC、ナレーター、レポーター、ラジオパーソナリティとして活躍中。 "からあげタレント"、"からあげ研究家"としても知られている。 制作チームさつき が てんこもり作詞・作曲担当。 大人気TVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』や、アイドルグループ・私立恵比寿中学などに楽曲提供。 ニコニコ動画ではボカロPとしても活動中のクリエイター。 大箭マサヤ編曲担当。 さつき が てんこもりさんと一緒に私立恵比寿中学の楽曲を制作。 音楽ゲーム「BEMANI」シリーズに楽曲を提供する。 活動名は“かめりあ”。大箭マサヤは別名義。 さっちゃそ振り付け担当。 アニメ、ゲーム、アイドルの振り付けや、イベント出演など ももいろえりすデザイン、イラスト担当。 楽曲
未発表曲 ・お布団グラビティ 収録を行ったが、音源を紛失してしまい未リリースとなった。 メディア
インタビュー
イベント・ライブ
脚注
外部リンク |